Blog

ブログ

日本に憧れた美人ギタリストとアルゼンチン音楽を愛した日本人たち①

突然ですが、地球の反対側ってどこだと思いますか?

「ブラジル!!」

と思った方いらっしゃると思いますが、どうやらブラジルではないようです。

地球の反対側はアルゼンチンのブエノスアイレスとほぼ同じ経度に位置する東の海上だそうです。

そんな地球のほぼ反対側、距離にして18221kmに位置するアルゼンチンの首都ブエノスアイレス出身の美人タンゴギタリスト、ミルタ・アルバレスさんの初来日公演が実現!!!

ということで、これから3回に渡って、彼女の魅力と初来日公演にまつわる話、そして公演の魅力をご紹介させていただければと思います。

美人・タンゴ・ギタリスト!!

大事なことなので2回言いました。

そんな彼女、美人ってだけではありません。
ギターの腕も一級品!!

アルゼンチンのタンゴの巨匠、アニバル・アリアスに師事し学んだ音楽への深い造詣と、その表情からも伺える愛情深さが織りなす彼女の演奏に私も深く魅了されました。

『El Choclo』 Mirta Alvarez

言わずと知れたタンゴの名曲。元々はバンドネオンやピアノ、弦楽器など複数の楽器からなるタンゴ・オーケストラのために書かれた曲ですが、彼女が自分でギターソロにアレンジして演奏しています。

この動画一本で(通販番組の宣伝文句のようですが笑)自在に楽器を操る腕、抜群の編曲センス、そして彼女自身の音楽への愛が伝わってきます。

そして、もう一つ!

『Caminito Soleado』 Mirta Alvarez

彼女はタンゴだけでなく、フォルクローレにも精通していて、歌唱能力も抜群!!

ちなみにアルゼンチンのフォルクローレはギターとボンボ(ボンボボンボと音が鳴る打楽器)が最も重要で、それに歌を加えて演奏が成り立ちます。他に弦楽器などを旋律楽器として加えた編成もありますが、アルゼンチンのフォルクローレは歌のある曲が多いそうです。

実はフォルクローレ、リズムも特徴的なのですが、数字がたくさん出てきて拒否反応を起こしてしまう方が出てきそうなので、ここでは割愛します。それが原因で続き読んでいただけなくなったら悲しいですしね。

もっと彼女の演奏を聴きたい!
と思った方へ、

彼女はCDも出しています。デビュー作の『Mirta Alvarez guitarra』 、2枚目のアルバム『Tango, seis caminos de amor』、先ほど紹介した動画のバンドネオン奏者ファビアン・カルボネとのデュオアルバム『Sentido』、そして今年2019年に出された『Musica argentina』。

日本で取り扱っているお店はあまり多くなさそうですが、初来日公演の際はおそらく購入の絶好のチャンスです!

そして、何より2月から始まる彼女の初来日公演をぜひ聴きに行ってください!
特に、東京公演は実は会場があまり広くないので、彼女の演奏を間近で聴けるまたとないチャンスです!(こんなことを言ってしまったら、チケット取り合いになりそうですね、、、)

彼女の魅力、少しはお伝えすることができたでしょうか。

次回は、彼女の来日に深くかかわった、アルゼンチン音楽を愛してやまない2人の日本人と彼女にまつわるエピソードを紹介させていただく予定です。

彼女、実は大の日本好きです。そんなギタリストとして以外の彼女の一面もご紹介できたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

筆者プロフィール

長谷川大輔

1994年ベートーヴェンと同じ12月16日生まれ。
2017年早稲田大学文化構想学部を卒業。
就職後1年で退職し、クラシックギターの演奏家、指導者を目指し昭和音楽大学クラシックギター専攻に入学。
埼玉県から往復4時間かけて通学。
高田元太郎、熊谷俊之各氏に師事し、いくつかのコンクールで入賞を果たすも、局所性ジストニアを発症し、現在は演奏活動を中断し治療中。演奏姿勢、筋肉の仕組み、演奏前のウォームアップ、演奏後のクールダウンの重要性など解剖学への関心を深める。
実は音楽よりも本が好き。財布を忘れても本は忘れない。スマホを忘れても本は忘れない。最近は音楽学、和声学の勉強にも積極的に取り組んでいます。
「楽しく、そしてわかりやすく音楽の魅力を伝えるには」というテーマのもと日々思考を巡らせています。

ミルタ・アルバレス 初来日公演一覧

東京公演

2月24日(月・祝) トーキョーコンサーツ・ラボ
13:30開場 / 14:00開演
前売 3,000円 / 前売学生 2,000円 / 当日 各500円プラス
出演:ミルタ・アルバレス
共演:清水悠、福井浩気、森井英朗 他
会場:東京都新宿区西早稲田2-3-18

お問い合わせ [公演終了]
メール:oreganokikaku@gmail.com(オレガノキカク)

埼玉公演

3月1日(日) 狭山コミュニティホール
13:00開場 / 13:30開演
前売 3,500円 / 前売学生2,000円 / 当日 各500円プラス
出演:ミルタ・アルバレス
共演:清水悠、山田あずさ、森井英朗
会場:狭山市入間川1丁目3番1号

お問い合わせ [公演終了]
電話:090-9366-7859(担当:清水)
メール:info@musica-azul.com
WebURL:https://musica-azul.com

福岡公演

3月6日(金) 福岡ティエンポホール
19:00開場 / 19:30開演
前売 3,500円 / 当日 4,000円 / 学生 2,000円
出演:ミルタ・アルバレス
共演:福井浩気
会場:福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル 3F

お問い合わせ [公演終了]
電話:092-762-4100 (ティエンポ)
メール:eventos@tiempo.jp(担当 近藤)

大阪公演

3月14日(土) テアトロルセロ
15:30開場 / 16:00開演
前売3,000円 / 前売学生1,500円 [当日券はございません]
出演:ミルタ・アルバレス 共演:タンゴ・グレリオ、福井浩気
会場:大阪府池田市井口堂1-10-10​ 1F

お問い合わせ [公演終了]
メール:g_yone2007@yahoo.co.jp
WebURL:http://tangogrelio.com/

横浜公演 [開催延期]

3月26日(木) 横浜ノアスコンサートサロン
17:30開場 / 18:00開演
前売 3,000円 / 当日 3,500円
出演:ミルタ・アルバレス
共演:福井浩気 / 楽曲解説・通訳:西村秀人
会場:神奈川県横浜市西区南幸2-18-7 横浜ノアスビル3階

お問い合わせ先:Fukui Guitar School
メール:hirokifki@gmail.com

【重要なお知らせ】
2020年3月26日(木)に開催予定でありました、Mirta Alvarez サロンコンサート in Yokohamaについて、昨今の状況を鑑み開催を見送らさせて頂くことを決定致しました。振替公演の有無に関しましては、メール及びMusica AZULのホームページ、SNSを通じて改めてご案内させて頂きます。
既にチケット代お支払いただいた方々には、早急にご返金の手続きを進めさせていただきます。
公演を楽しみにお待ち頂いておりましたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
公演詳細についてはこちらよりご確認いただけます>

愛知公演

3月28日(土) 宗次ホール
17:30開場 / 18:00開演
指定席 一般:3,500円 ※学生:2,100円
※チャリティーシート(AB列中央23席・指定席/差額は寄付): 3,850円 ※ハーフ60(後半当日):2,100円
出演:ミルタ・アルバレス 共演:レオナルド・ブラーボ
会場:宗次ホール 名古屋市中区栄4丁目5番14号

発売日 11月10日(日) 下記宗次ホールチケットセンター(TC)及び「チケットぴあ」にて販売
(宗次ホールTCでは発売開始直後、電話受付のみ。 ※印のチケットは宗次ホールTCにて取り扱い。)
お問い合わせ 宗次ホールチケットセンター ☎052-265-1718(営業時間10:00~16:00 または18:00)
WebURL:http://www.munetsuguhall.com

茨城公演

3月29日(日) 東京労音ギター文化館
17:30開場 / 18:00開演
前売3,500円 / 前売学生1,000円 / 当日 各500円プラス
出演:ミルタ・アルバレス
共演:清水悠、山田あずさ
会場:茨城県石岡市柴間431-35

お問い合わせ先:
電話:0299-46-2457(ギター文化館)
メール:mail@guitar-bunkakan.com 

ご予約:
電話:0299-46-2628(受付 10時ー17時 / 月・火休館)
ご予約フォーム:http://guitar-bunkakan.com/wp/concert/reservation/ 
※未就学児の入場はご遠慮ください
WebURL :http://guitar-bunkakan.com/wp/

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。