
ミルタ・アルバレス 初来日ツアーチケット発売開始
巨匠アニバル・アリアスの系譜に連なる女流ギタリスト ミルタ・アルバレス 初来日ツアー
Mirta Alvarez Japan Tour 2020
-presented by Argentine Music Labo-
アルゼンチンの人々の魂、タンゴとフォルクローレ
その最も正当な継承者にして華麗なる表現者
ミルタ・アルバレス 初来日公演一覧
茨城公演が日程変更となりました。
大阪公演の会場と開演時間が変更となりました。
横浜公演が開催延期となりました。
東京公演
2月24日(月・祝) トーキョーコンサーツ・ラボ
13:30開場 / 14:00開演
前売 3,000円 / 前売学生 2,000円 / 当日 各500円プラス
出演:ミルタ・アルバレス
共演:清水悠、福井浩気、森井英朗 他 / 通訳 イルマ・オスノ
会場:東京都新宿区西早稲田2-3-18
お問合せ [公演終了]
メール:oreganokikaku@gmail.com(オレガノキカク)
申込み:https://armlabo.com/information/mirta-tokyo2020/
埼玉公演
3月1日(日) 狭山コミュニティホール
13:00開場 / 13:30開演
前売 3,500円 / 前売学生2,000円 / 当日 各500円プラス
出演:ミルタ・アルバレス
共演:清水悠、山田あずさ、森井英朗 / 通訳・客演:福田大治
会場:狭山市入間川1丁目3番1号
お問合せ [公演終了]
メール:info@musica-azul.com
申込み:https://musica-azul.com/information/
WebURL:https://musica-azul.com
福岡公演
3月6日(金) 福岡ティエンポホール
19:00開場 / 19:30開演
前売 3,500円 / 当日 4,000円 / 学生 2,000円
出演:ミルタ・アルバレス 共演:福井浩気
会場:福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル 3F
お問合せ [公演終了]
電話:092-762-4100 (ティエンポ)
メール:eventos@tiempo.jp(担当 近藤)
大阪公演
3月14日(土) テアトロルセロ
15:30開場 / 16:00開演
前売3,000円 / 前売学生1,500円 [当日券はございません]
出演:ミルタ・アルバレス 共演:タンゴ・グレリオ、福井浩気
会場:大阪府池田市井口堂1-10-10 1F
お問合せ [公演終了]
メール:g_yone2007@yahoo.co.jp
WebURL:http://tangogrelio.com/
【公演会場・開演時間変更のお知らせ】
ミルタ・アルバレス サロンコンサート@大阪池田市民文化会館の会場と開演時間が変更となりました。
3月14日(土)14時開演→ 同日3月14日(土)16時開演 テアトロルセロでの開催となりました。
横浜公演 [開催延期]
3月26日(木) 横浜ノアスコンサートサロン
17:30開場 / 18:00開演
前売 3,000円 / 当日 3,500円
出演:ミルタ・アルバレス
共演:福井浩気 / 楽曲解説・通訳:西村秀人(PaPiTa MuSiCa)
会場:神奈川県横浜市西区南幸2-18-7 横浜ノアスビル3階
お問い合わせ先:Fukui Guitar School
電話:070-4429-5004
メール:hirokifki@gmail.com
【重要なお知らせ】
2020年3月26日(木)に開催予定でありました、Mirta Alvarez サロンコンサート in Yokohamaについて、昨今の状況を鑑み開催を見送らさせて頂くことを決定致しました。振替公演の有無に関しましては、メール及びMusica AZULのホームページ、SNSを通じて改めてご案内させて頂きます。
既にチケット代お支払いただいた方々には、早急にご返金の手続きを進めさせていただきます。
公演を楽しみにお待ち頂いておりましたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
公演詳細についてはこちらよりご確認いただけます>
愛知公演
3月28日(土) 宗次ホール
17:30開場 / 18:00開演
指定席 一般:3,500円 ※学生:2,100円
※チャリティーシート(AB列中央23席・指定席/差額は寄付): 3,850円 / ※ハーフ60(後半当日):2,100円
出演:ミルタ・アルバレス 共演:レオナルド・ブラーボ
会場:宗次ホール 名古屋市中区栄4丁目5番14号
お問合せ [公演終了]
宗次ホールチケットセンター ☎052-265-1718(営業時間10:00~16:00 または18:00)
WebURL:http://www.munetsuguhall.com
茨城公演
3月29日(日) 東京労音ギター文化館
17:30開場 / 18:00開演
前売3,500円 / 前売学生1,000円 [当日券はございません]
出演:ミルタ・アルバレス
共演:清水悠 / 通訳・客演:福田大治
会場:茨城県石岡市柴間431-35
お問合せ [公演終了]
電話:0299-46-2628(受付 10時ー17時 / 月・火休館)
WebURL :http://guitar-bunkakan.com/
【公演日程変更のお知らせ】
ミルタ・アルバレス ギターリサイタル@ギター文化館の日程が変更となりました。
2月29日(土)14時開演→ 3月29日(日)18時開演となりました。2/29公演チケットはそのままお使いいただけます。楽しみにして頂いていたお客様、直前のご案内となりまして大変申し訳ございません。3月29日にお会いできますことを心待ちにしております。ミルタ・アルバレス日本最終公演となります。
【ご来場の皆様へのお願い】
新型コロナウイルス、インフルエンザ等の感染拡大予防のため皆様のご協力をお願いいたします。
・発熱・咳・全身痛等の症状がある場合は、ご来場をお控えください。
・咳エチケットをお守りください。マスクのご着用をご協力ください。
・拡散防止のため、スタッフもマスクを着用させて頂きます。
厚生労働省のお知らせはこちらよりご確認いただけます>
プロフィール
ミルタ・アルバレス from アルゼンチン
タンゴギタリスト
タンゴ発祥の地、ブエノスアイレスで最も注目されるタンゴギタリストの一人であるミルタ・アルバレス。 ギターとの出会いは、彼女が8歳の時であった。 ブエノスアイレス州で生まれたミルタは、アベジャネーダのポピュラー音楽学校にてアルゼンチンの伝説的タンゴギタリスト、アニバ ル・アリアスとファルクローレ奏者のケロ・パラシオスの2人のマエストロに学んだ。 タンゴとフォルクローレ、2つのスタイルのギターをマスターした彼女は現在、タンゴギター、タンゴ史、タンゴ鑑賞法を教える講師 として同校で教鞭をとっている。
彼女のギター編曲は有名なタンゴオーケストラの名曲をソロギターで再現するもので、 音楽と詩の対話を重要視している。また、タン ゴの解釈を深めるためにタンゴダンスも学んでおり、ダンスの即興性は彼女のギター表現をより輝かせている。
レパートリーはフリオ・デ・カロからアストル・ピアソラまで様々な曲を網羅し、それらのスタイルは自身の作曲にも反映されている。 彼女はタンゴの解釈を深めるためにタンゴダンスも練習に取り入れ、ダンサーが持つ即興性を賞賛している。
南米やヨーロッパの著名なフェスティバルに招待され、国際的に活躍している。
「国際タンゴ・ブエノスアイレス・フェスティバル」(アルゼンチン、2015、2017、2018)
「ギター・デル・ムンド」(アルゼンチン、2007、2008、2011、 2015年、2017年)
「国際ギターフェスティバル」(メキシコ、2008年)
「1RSギターフェスティバル・ポルトアレグレ」(ブラジル2016年)
「フェスティバル・エントレ・クアルダス」(チリ、2010年)
「ペルー・ギター・フェスト」(ペルー、2011、2016)
「グラナダ・タンゴ・フェスティバル」(スペイン2009、2015)
「第6回タンゴ・デ・アルメリア」(2009)
「第2回ロドリーゴ・ギター・フェスティバル」(セビージャ、2009)
「アンドレ・セゴビア・ファンデーション」(リナレス、2009)
「セマナ・ギター・デ・ペトレル」(アリカンテ、2009、2010、2015)
「第12回ジローナ・ギターフェスティバル」(2010)
「テンペレ・ギターフェスティバル」( フィンランド、2011年、2016年)
「タリン・ギターフェスティバル」(エストニア、2011年、2016年)
「パッサウ、ジャズフェスティバル」(ドイツ、2009年)
「アウグスティナー・ミューゼウム・ラッテンベルク」(オーストリア、2009年)
「モンペリエ・ギターフェスティバル」(フランス、 2018)
などに出演している。
独奏だけでなく、アンサンブル奏者としても注目されており、ロドルフォ・メデロスのタンゴ・グループや、ケロ・パラシオスのフォ ルクローレ・バンドに参加している。 またマユミ・ウルギノ(バイオリン)、ジェシカ・クーン(チェロ)、ファブリツィオ・ピエロニ(ピアノ)、ロドルフォ・コロンボ (ギター)らとのアンサンブルでも積極的に活動している。 歌手との共演も多く、スサナ・リナルディと<デュオ・サルテニョ>、やネスター・ファビアン、カルデナル・ドミンゲスらと頻繁に コラボレーションを行っている。他アーティストのアルバム参加としては、ハビエル・サンチェスの「ガウチョ・モデルノ」や トゥク マン・クアトロの「ヴェルソス・デ・アモール」、アレハンドロ・カプトの「ディヴィニトゥス21タンゴ」、そして最近ではスサナ・ リナルディ「コンミゴ」(2015年)などが挙げられる。
彼女名義のアルバムとしては、タンゴとフォルクローレのレパートリーを披露したデビュー作の「ミルタ・アルバレス・ギターラ」 (2006年)を皮切りに、2ndアルバム「タンゴ~6つの愛の道」(2011年)ではタンゴのレパートリーのみの作品を発表し、2016年 にはファビアン・カルボネとのデュオでアルバム「センティド」でアニバル・トロイロとロベルト・グレラへのオマージュを行ってい る。また編曲者としては、2018年にソロギターのタンゴアレンジ編曲を収録した「タンゴ・パラ・ギターラ」(MELOS、ブエノスア イレス(アルゼンチン))を出版している。
ミルタ・アルバレスは美しい女流タンゴギタリストとしてだけでなく、タンゴの本場ブエノスアイレスでタンゴとフォルクローレの最 も正統的で華麗な表現者の一人と評価されている。
Mirta Alvarez Japan Tour 2020
主催:アルゼンチン・ミュージック・ラボ
後援:アルゼンチン共和国大使館